職業訓練 4日目

雨の朝ということで、バスで宇都宮駅まで行こうと思ったけど、バス停に着いたらトイレ行きたくなったので一旦帰宅。

いつもの時間に再度お出かけ。

いつものバスが遅れているのかこなくて、その次のバスが10分遅れで着た。 他のバスも20分遅れとかになっていた。

訓練内容
今日でテキスト1冊終了。
最後の約40分間はまとめの自習となった。

足はホット、首のこりもだいぶひどくなってきた。。。
昼休みと各時間前後の号令のとき以外は、座りっぱなしだから疲れがたまっているのかな。

お昼には晴れていたので、公園で昼食。
ベンチで横になると、5分程度の短時間睡眠を2回位はしている。
ただし、栄養ドリンクも併用しているが。。

訓練の終了時刻が高校生の下校時間と同一。
今日は特に多かったので、東武駅前とか県庁前とかで降りる気にならないな。。。

帰りのバスで、中央公園博物館でなく富士見小入口から乗るのも、中央公園だと高校生も乗り込んでくるから椅子にありつけない可能性があるからです。

今日の乗車区間
県庁前→中央公園博物館
富士見小入口→宇都宮駅
宇都宮駅→県庁前(ミヤラジ観覧のため)

職業訓練 3日目

今日は拡張子とネットワーク関係の用語など。
初心者向けにゆっくりだけど、テキストの進捗度は早い。

イスの座面高さは調整えきたから、首以外の疲れ度は減ったけど、
首のこりは続く。。。

今日のお昼は昨夜パセオで購入したパンとミートショップで購入のチキンレバー煮(150円)

お昼は中央公園のベンチで1人で食べているけど、今日は観光バス等の来園が多かった。
中央公園まで行くのは、気分転換とともにバスが撮れるからでもある。

今日のバス乗車区間
県庁前→中央公園博物館
富士見北入口→宇都宮駅
 (後の方に座ったので東武駅前で降りる気しなかった。)
宇都宮駅→県庁前 

都市も深刻 買い物弱者 大阪

『都市も深刻 買い物弱者』
2016年09月04日
小規模店閉店、400メートルが遠く

 食料品の買い物にも苦労する「買い物弱者」の問題は今後、都市部で深刻化するという。高齢化の進展に伴い、都市部で高齢者人口が増えること、大型店の進出に伴って商店街などの小規模店が減り続けていることが背景にある。「フードデザート」(食の砂漠)と呼ばれる現象が広がりつつある。(宮原洋)

 

 大勢の客でにぎわう超高層ビル「あべのハルカス」の地元、大阪市阿倍野区金塚地区。強い日差しが照りつける長い坂道を、A子さん(85)が手押し車で体を支えるようにして、ゆっくり上っていく。

 行き先は、自宅から東に約400メートル離れた大手スーパー。ハルカスや大型商業施設「あべのキューズモール」などが並ぶ大通り沿いにある。2年前に腰を圧迫骨折して歩くのが難しくなり、何度も立ち止まるため、片道30分ほどかかる。

 これほど苦労するのは、自宅近くにあり、毎日のように生鮮食料品を買っていた「あべのマルシェ商店街」の地元スーパーが昨年6月に閉店したからだ。遠くまで歩くには介助が必要で、買い物は、近くに住む親戚の女性が付き添ってくれる週2回に減った。一度に買う量が増え、手押し車に入れた食品は重くなり、帰りの下り道は気が抜けない。

 昨秋に夫を亡くし、一人暮らし。「目的がないと外に出る気にもなれない」と、自宅に籠もりきりの日もある。気持ちは沈み、「なんでこんな体になったんやろ」とこぼすことが増えた。

 
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 金塚地区は、大阪市が1976年に始めた再開発事業で、高層集合住宅20棟(計約3100戸)が立ち並ぶ。高齢者も多い。

 事業に伴って整備されたマルシェ商店街はシャッターが目立つ。ここ5年で相次いで開業したキューズモールやハルカスなどに客を奪われた影響もある。和子さんが通った地元スーパーの経営者は「購買量の多いファミリー層が大きく減り、お年寄りだけでは商売が成り立たなくなった」と閉店の理由を説明する。

 地区の見守りボランティアによると、地元スーパーで晩の総菜と翌朝のパン、牛乳を買うのが日課だった80歳代の女性は、閉店の数か月後、自宅で孤立死しているのが見つかった。胃の中は空だったという。

 
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 「帰りの下り坂で転ぶのが怖くて、バナナさえ重たくて買えない」。市の高齢者支援拠点・地域包括支援センターには、こんな声も寄せられている。

 センターは昨年9月以降、地区の町会役員や民生委員らと対策を協議。小売業者などの協力を得て今年5月から月1日、同商店街の一角で食品や日用品の販売会を始めた。

 「なんで盆踊りに来んかったん?」「区民センターで文楽をやるらしいよ」――。8月10日にも販売会があり、訪れたお年寄りが立ち話を楽しんでいた。その姿は、社会との接点を再確認しているようだ。

 小西郁子・阿倍野区北部地域包括支援センター長は「買い物は、健康と命、生きる意欲に直結する。毎日移動販売してくれるような業者が現れるのを期待し、声を上げていきたい」と話す。

 
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 「買い物弱者=過疎地」という図式は、もはや過去のものとなった。農林水産省・農林水産政策研究所の推計では、自宅から生鮮食料品を扱う店まで500メートル以上離れ、車を持たない高齢者は、2025年には598万人へと急増する=図=。東京、大阪、名古屋などの都市部は349万人で、都市部以外の249万人を超える。経済産業省の調査では、ニュータウンや地方都市でも買い物弱者が増えると指摘している。

 同研究所は「店が500メートル以内にあっても、傾斜地や体の不具合、独居で介助者がいないといった要素が加われば、容易に買い物弱者になり得る」と警鐘を鳴らしている。

 

 ◇コンビニと協定、出店許可 各地で支える仕組み

 

 買い物弱者を支える取り組みが各地で始まっている。

 2012年に徳島市の会社が始めた「移動スーパー とくし丸」は、生鮮食料品や日用品をトラックで巡回販売する。今では東京都新宿区や大阪府交野市といった都市部を含め、161台が走る。

 都市再生機構(UR)は7月にコンビニ大手3社と協定を結び、管理する団地の空き店舗への出店を進める。店にない商品の購入代行を取り次ぐ窓口を設けることも検討中だ。

 一方、国は8月3日、全国の自治体に対し、商店の立地が原則禁止される「第1種低層住居専用地域」でも、徒歩圏内に店が不足している地域などでは、一定の条件を満たしたコンビニに出店を許可するよう促す運用指針を出した。

 フードデザートの問題に詳しい茨城キリスト教大の岩間信之教授は「地域のつながりが希薄化した都市部には、自宅に引きこもって栄養状態を悪化させる高齢者が多い。産官学民が協力し、買い物先を増やすだけでなく、孤立したお年寄りを把握して外出を促していく必要がある」と指摘する。

2016年09月04日 Copyright © The Yomiuri Shimbun

http://www.yomiuri.co.jp/osaka/feature/CO023571/20160904-OYTAT50002.html?from=tw

職業訓練 2日目

朝のタイピング練習

最後の天声人語の入力

この二つは当面必須となるようだ。。
朝のはともかく、天声人語の入力のときは、疲れが出ていたので、前回よりも入力文字数がダウンした。
(帰る頃はホントにくたくた状態だった。ここ数日の疲れが続いているのかも)

朝と最後以外は、パソコンに関する基礎知識の座学だったので、睡魔との闘いに。。。

改めて得られたことも多い。

お昼はコンビニのおにぎり+ミートショップのモツ煮込み(300円)

モツ煮込み、大きなカップで注文を受けてから鍋からよそうので、アツアツでした。
味は油多め。。

今日のバス乗車区間
県庁前→中央公園博物館
富士見小入口→宇都宮駅(駅ビルで買い物)
宇都宮駅→自宅最寄

職業訓練 1日目

昨日は入校式のみだったので、今日が実質的な初日となります。

23人中女性16人、男性6人。
女性一人がスーツで女性数名がオフィスカジュアル以外は普段着でした。スーツの人も初日なので気合入れてきたとのことで、次回からは普段着にするとのこと。

意外と女性多めでした。
定年退職した人もいるので、女性の方が平均年齢高めな感じ。
宇都宮市内のほか近隣市や県南の方から通う人も。

県外出身者も約半数。

教室は、某公園近くのビルの3F。
どちらかというと会議室のような感じ。

午前中は、実施校の講師紹介、事務連絡、訓練生の自己紹介など。

午後は、実際にPC使ってのタイピング練習やワード入力練習。

お昼は、朝にコンビニでおにぎり購入していったけど、もう少し食べたかったので、近くのミートショップで、とり皮焼とご飯を購入して、公園でご飯。公園には野良にゃんこもいました。

しかし、足が太いのと机の高さは固定のため、変な姿勢になりやすく夕方は首がこってきた。。。

今日の乗車区間
県庁前→中央公園博物館前
富士見小入口→東武駅前
東武駅前→星が丘中入口
 (クラウドファンティングの大谷石蔵を見に行った)

壊される予定だった大谷石蔵を救おう

『壊される予定だった大谷石蔵を救って、旅の目的地になるような名所にしたい』というクラウドファンディングがスタートしています。

石蔵としては小さめですが、なかなか借り手が見つからず、地主が取り壊そうとしていたところ、西川田駅近くのコラボモールを運営する一般社団法人 スリーアクト 代表理事が借りたようです。

https://faavo.jp/utsunomiya/project/1569

対象となる大谷石蔵の場所は、下戸祭エリア近辺です。
下戸祭エリアは、飲食店も多いし、秋には大型スーパーも開店するので、周遊スポットとしても生かせそうですね。

集めた資金は、電気および水道設備の整備に使われるようです。
(蔵なので、電気・水道設備は皆無)

地主の意向などもあり10月にはオープンさせたいため、クラウドファンディングとしての期間は9月中のみです。
お早めの支援をお願いします。

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9/2 現地行って見ましたので画像を追加。
小ぶりな蔵です。
グーグルマップの航空写真だと、周りに建物があるのでわかりにくいですね。

生活習慣病の通院終了

昨日、入校式とハローワークへ行く間に、生活習慣病の通院予約があったので、病院へ行ってきました。

採血採尿検査の結果、数値的にも大きな変動はなく、ここ数回は薬の処方もないので、特に治療する必要もないので、今回で通院終了にすると医師の指示があったので、了承した。

通院終了はさびしい反面、職業訓練(あるいは就職したときの)の早退数が減ることになるので、喜びもあるかな。

不眠症での神経内科のほうは、まだまだ薬が必要なので当面は継続かな。

職業訓練校の入校式 

入校式の服装は迷いましたが、ネットで調べると半分ぐらいはスーツ着用でとのことだったので、スーツで行ってみました。

受講する科のほか、9月に開校する2科との合同の入校式なので、総勢66名が参加。

受講する科は、定員20人から少し増えて23人でした。

他の科の人では半そで短パンというラフな服装の人もいましたが、クールビズやオフィスカジュアル含めると、4/5が式に合せた地味目の服装でした。

一方で、職員の方は、学校長含めてクールビズでジャケット着用は皆無・・・。
入校式自体は、学校長挨拶と職員の紹介のみで10分で終了。

その後は、事務的説明、休憩(雇用保険受給者以外はこの時点で解散)後に、雇用保険受給者向けの説明をして解散。

終始、各科とも同じ部屋でした。

開始は10:00で、
終了は11:30でした。

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午後にハローワークまで出向いて、受講指示書の交付と、26日~31日までの雇用保険金の給付清算。

受講開始すると、今までの認定日とか認定期間は関係なくなり、毎月月初め~月末までの期間(途中退学の場合は日割り計算)を翌月中旬振込みになるとのこと。

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訓練へ通うために定期券購入
(購入は数日前 期間はとりあえず9月の1ヶ月)。
210円区間は乗り降り自由となる地帯制定期券に。

今日の乗車区間
自宅最寄→大工町(病院へ)
大工町→ハローワーク
滝谷町→宇都宮駅
宇都宮駅→馬場町(サーズディナイト)