今日の午後、NHKラジオの中の電話相談でやっていました。
・普段から外へよくいく猫の場合
他の家で飼われている可能性もある
(他の家の)室内で飼われていて、窓が開いているスキに外へ出て、本来の家へ数ヶ月ぶりに戻る場合もあるようです。
・普段から外へ行かない猫
1戸建ての場合、自宅や隣近所の縁の下とかにいる可能性がある。
(夜に)好物を置いておくなどで誘い出す。
日数がたっている場合は、やさしく名前を呼んであげたり、庭や隣近所にエサを置いておく。
臆病で神経質になっていることもあるので、夜でも懐中電灯の光は当てないほうがいいかな。
僕の田舎、父母の家ではずっと猫を飼っていて、しばらく居なくなったことも、しばしば。
で、母がどこで仕入れてきた情報か知らないけど、有名な和歌を書いて(上下逆さまにだったカナ?←ここは疑問。)玄関脇に貼っておくと良いとのこと。やっていたことがある。確かしばらくして帰ってきた。身体が弱っているとき、動物は回復するまで無理をしないそうです。で、その和歌は、
立ち別れ いなばの山の 峯におふる
まつとし聞かば 今かへりこむ
> ガリレオくんさん
内田百閒の「ノラや」に、そんなエピソードがあるとの情報を得て、早速チェック!
新聞折り込みチラシを刷って、そのぐるりの枠にこの和歌を入れたとのこと。凄い!映画「まあだだよ」には、その場面はない。
うちの場合、後者(普段から外へ行かない猫)ですね。
ススちゃんは、2週間くらい帰って来ないことありました。
それから、3日間床下にもぐっていたこともありました。
> ガリレオくんさん
なんて風流なんでしょう!
和歌で猫を迎えようなんて・・・
> セッコさん
コメント、ありがとうございます。
この和歌、有名みたいですヨ!
検索すると、結構掛ってきます。そのひとつに、「ノラや」のことが書いてあったので、本をチェックしちゃいました。(へ”へ)
繰り返しますが、「まあだだよ」はいい映画ですよォ~っ!