睡眠時間帯のズレがマタひどくなってきたのと、市販薬もあまり効かなくなってきているので、近くのクリニックへ行って着ました。
もっと早く行きたかったけど、先週電話した時点で今日しか空いていないとのコト。
予約が12時からだったので、その少し前につくように行ってみたけど、看護士との問診とかいろいろで、結局3時間くらいかかって、クリニック出れたのは、15時前に。
それでも、昨年秋に行った某クリニックのように、門前払いされなかったのはよしとしよう。
問診とかの結果、軽いうつも見られるとのコトで、3種類の薬を処方された。
ちなみに、
秋に行ったのは、内科系の心療内科。
今回行ったのは、精神系の心療内科。
似て非なるみたいですね。
クリニックでたあとは、小腹が空いたので駅前のマックまでいって、遅い昼食とって、クリニック近くの処方薬局で薬だしてもらって、二荒山神社とかをみてから帰宅。
睡眠時間がうまくとれない。
やっぱりよく眠れないと、日々すっきりしませんよね。もう少しで花が咲く春がきます。
きっと、季節が変わると体質も変わりますよ。
がんばって!
『精神系』の心療内科は薬を気軽に出す傾向があるようです。
内科系は体調不良の原因をフィジカルな病理に求めるから、理由が見あたらないと『軽いうつ』にしてしまい、『精神科』は体調不良の原因をメンタルに結びつけるので、行けば『軽いうつ』にして投薬を始めちゃう傾向があるようです。特に個人経営のクリニックや経営者がお金が好きなところは、薬価が高いので、軽微な訴えで良心的な医師であれば食事療法や生活習慣の改善で経過観察にすべきところを向精神薬を出してしまいます。
睡眠薬は自律的に使えるなら自分でコントロールが効くけれど、向精神薬は自律的なコントロールは出来ないので、睡眠薬だけに留めておいた方が良いですよ。
サルビアさんのこと、知らない人が見たら話し方や態度に『軽いうつ』をみるのかもだけど、性格的な態度でしょう。そして、それを自分自身がしっかり対峙して、よりよくしていこうとポジティブに頑張っているとこなのに、『軽いうつ』だなんて、失礼だと思います。
『軽いうつ』は投薬によって『重いうつ』にされます。
病利的な『うつ』は鬱積からくるのであって、『軽いうつ』は病名をつけたい医師側の都合です。
そして、『うつ』がまるで良いことのような似非肯定カウンセリングで、カミングアウトうつの人たちが『うつ』や『投薬』を肯定するため、精神疾患者=かわいそうと思う人たちはそれを否定できず社会的風潮として『うつ』が肯定されて『うつ病患者』は増える一方です。
『精神系』の薬剤は麻薬です。
自分自身を手放したい人はいないでしょう。
服薬しないと自分自身でいられないのであれば、投薬は必要だと思いますが、慎重に考えた方がよいと思います。
一生のことですから。