おもいやり駐車スペース:栃木県が表示板販売

毎日JPより
『おもいやり駐車スペース:県が表示板販売 「置くだけで」妊婦や高齢者用に /栃木』
毎日新聞 2012年04月11日 地方版

 障害者や妊婦、高齢者のドライバーが優先的に使える「おもいやり駐車スペース」。県が拡大を呼びかけているが、思ったように進まない。一般のスペースより幅を広く設定しているため、新たに設置するには線を引き直す作業が生じるためだ。そこで県は4月から、妊婦や高齢者用に限って通常のスペースで優先的に使える表示板の販売を始めた。さて、有効な打開策になるか。【中村藍】

 名付けて「おもいやり駐車スペース『倍増』プロジェクト」。表示板は幅50センチ、高さ70センチで、高齢者や妊婦のマークと共に「この駐車スペースは県発行の『おもいやり駐車スペース利用証』をお持ちの方が利用できます」と表記。一つ3000円、二つ目からは1500円で販売する。

http://mainichi.jp/area/tochigi/news/20120411ddlk09040221000c.html

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です