【報道】今夏も東京23区は計画停電せず

今夏、計画停電でも23区は対象外とのコトで、23区のための計画停電ですね。
こんな不公平では、節電に協力はできません。

yahooニュースより
8月末の供給5620万キロワット=計画停電、東京23区は対象外―東電
時事通信 5月13日(金)13時2分配信

 東京電力は13日、8月末時点の電力供給について、従来の見通しから550万キロワット上積みし、5620万キロワットに上方修正した。想定する最大需要の5500万キロワットを上回り、計画停電の回避にめどを付けた。同社はその一方で、老朽化した発電設備で故障などの恐れがあると警戒。計画停電を実施する場合、東京23区を引き続き対象外とし、医療機関などにも配慮する考えを示した。
 東電は計画停電を万一、行う際の原則として、従来は1回につき最大3時間だった停電時間を、2時間程度に短縮することを表明。また、同一世帯の停電は1日1回に限る方針だ。 

【報道】リスク分散のはずが、1社集中していた

yahooニュースより
『自動車生産回復の足を引っ張る 部品調達先「集中」の意外な実態』
ダイヤモンド・オンライン 5月13日(金)8時30分配信

 東日本大震災でダメージを受けた生産の回復に躍起となっている自動車メーカー。その足かせとなっている部品調達体制の実態が明らかになった。

 日本の自動車メーカーの競争力の源には、これまで築き上げてきたピラミッド型の強力な調達網と綿密な調達体制があるとされてきた。リスク対応にも余念がなく、どの自動車メーカーも同じ部品を複数の部品メーカーから調達し、リスク分散を図ってきていた。

 ところが、今回の大震災で強力、綿密なはずの調達網の落とし穴が浮かび上がった。4~5次にわたる調達先のうち、自動車メーカーが把握していたのは「せいぜい2次部品メーカーまで」(大手メーカー)だったのである。

 鈴木修・スズキ会長、益子修・三菱自動車社長ら首脳陣も一様に「部品の調達ルートがここまで入り組んでいたとは」と驚く。

 自動車メーカーが把握できていなかった3次以降の調達先をたどるうちに、判明したのは想定外の集中リスクだった。

 前述のとおり、自動車メーカーから1次の部品メーカーに対しては複数社に分けて発注がなされていても、その先の2~5次になると、再び1社に集中していたのである。特にルネサスエレクトロニクスに代表される半導体、ゴムなどの素材において1社集中が顕著だった。

 つまり、2次、3次と進むにつれ裾野が広くなるピラミッド型となっているはずだった調達網が、「樽型になっていたことが初めてわかった」(中堅メーカー関係者)というのである。

 静岡県西部の3次部品メーカーは、それまで2社に分散させていたコイルの調達先を昨年、日立系の1社に絞ることにした。「1社調達に切り替えたほうがコスト低減できる」からだ。だが、件の調達先が被災し、おかげで生産の再開が遅れているという。

 今回の震災前にも予兆はあった。2007年の新潟県中越沖地震でも被災した部品メーカー、リケンからの供給が止まり、全自動車メーカーの工場が停止した。10年にはレアメタルを使用する部品の供給が細り、危うくハイブリッド車や電気自動車などの生産にも影響が出るところだった。

 しかしこれらのタイミングでも、「2次以降の部品会社の調達実態を把握しようという動きは広がらなかった」(中堅メーカー)。

 これまで1次部品メーカーに任せておきさえすれば、コストと品質面ではほぼ完璧に要望に応えてくれた。2次以降の把握を事細かに要求することはコストアップにつながるとあって、調達先の分散などは二の次となっていた。

 しかし、その代償として想定外の調達先集中リスクを抱え込むこととなってしまったのだ。大震災は自動車メーカーに難問を突きつけている。

(「週刊ダイヤモンド」編集部 清水量介)
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110513-00000001-diamond-bus_all

【報道】新幹線乗り放題「東日本パス」

よだれモノというか、乗り放題できるほど新幹線(朝夕の「なすの」をのぞいてに自由席ってありましたっけ?

『乗り鉄よだれモノ…新幹線乗り放題「1万円復興支援パス」』
2011.05.12

「がんばろう日本!がんばろう東北!」のワッペンが貼られた新青森行き新幹線【拡大】

 JR東日本は11日、東日本大震災の被災地復興に向け、帰省や見舞い、復興支援などの移動をサポートしようと、同社管内の新幹線、特急列車などの自由席が一日乗り降り自由となる「JR東日本パス」(1万円)を売り出した。利用期間は6月11~20日と、7月9日から18日。利用日の1カ月前から前日まで販売する。

 JR東日本によると、東北、上越、長野、秋田、山形の各新幹線や特急列車の自由席などのほか、事前に予約すれば、新型車両「はやぶさ」を含む普通車の指定席が2回まで利用できる。

 パスを利用して日帰りで東京-仙台間を往復した場合、通常料金の半額以下となる。

 JR東日本では大型連休中(4月28日~5月8日)、4月29日に全線で運転を再開したばかりの東北新幹線の乗客数が昨年同期比33%減の110万9000人となり、大震災に伴う出控え傾向が顕著になっていた。

http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20110512/dms1105121625022-n1.htm

『出控え解消へ1万円パス JR東、自由席なら乗り放題』

2011年5月10日22時17分
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 JR東日本は、同社管内の新幹線や特急列車などの自由席が乗り放題になる割引切符「JR東日本パス」を11日から売り出す。利用できる期間は6月11日~同月20日と7月9日~同月18日。購入時に利用日の指定が必要で、1カ月前から前日まで販売する。

 パスは1日用で、中学生以上が1万円、小学生が5千円。東北、上越、長野、秋田、山形の各新幹線を含め、自由席が乗り放題になる。普通車の指定席も2回まで利用できる。東北新幹線で東京―仙台を往復した場合、半額以下になる。

 東日本大震災後、同社管内では利用客が減り、大型連休中も前年に比べ大きく落ち込んだ。JR東の担当者は「パスをきっかけに出控えムードを解消したい。復興支援や観光に列車を利用してほしい」としている。
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201105100500.html

【噂】真偽不明なもの

炊き出しを受けた所と、そうでない所で不公平になっているため、被災地での炊き出しが禁止されたようですが、真偽不明です。

あと、仮設住宅入居者のために、カレンダーの寄贈を募っているそうですが、これも未使用品を求めているとのコト。

4ヶ月すぎた状態で、未使用の今年のカレンダーとかあるのかな。

【報道】経営不振に震災追い打ち…江戸から続く料亭廃業

読売オンラインより
 東日本大震災の影響で、栃木県大田原市中央の老舗料亭「岩井屋」が、江戸時代中期から続く260年の営業を終え、廃業した。

 岩井屋は戦後は長く結婚披露宴会場として繁盛したが、近くに結婚式場などが進出したため披露宴が激減。経営が苦しくなり、震災で建物が壊れたため、営業に幕を下ろすことにしたという。

 同社は1751年(宝暦元年)創業。当初は旅館だったが料亭となり、結婚披露宴などの宴会場として繁盛。第2次ベビーブーム世代の結婚が相次いだ1990年代中頃は、年間130組が利用した。

 しかし、その後は企業などの宴会が減少した上、新しい結婚式場ができたこともあり、披露宴の年間申し込みは一けた台に落ち込んだ。

 岩井屋は震災で鉄筋コンクリート2階建ての2階宴会場の壁などが崩落したほか、平屋の和室天井なども被害を受けた。青柳能明
よしあき
会長(55)は「復旧工事しても、経営が成り立つかどうか」と悩み、廃業を決めたという。

 長年利用してきた吉成仁見大田原地区医師会長(60)は「岩井屋は城下町の頃から伝わる『大田原の文化財』のような場所だった。なくなるのは寂しい」と惜しんでいた。

http://www.yomiuri.co.jp/feature/20110316-866918/news/20110511-OYT1T00364.htm

【報道】正規の手続きを経て休暇→処分は法令違反のような?

有給を取得したことにより、減給など給与とかに悪影響な算定をしたら、労働基準法違反だったはず(労働基準法が公務員にまで適用されるかは不明ですが)。

震災前の休暇申請で、次年度に繰り越せないのにそのまま休んだら処罰だと、民間にも悪影響になるのでは・・・?
しかも、うち1人は半分の2日で休暇を切り上げて残り2日出勤でも処分。
日本は、ただでさえ、有給をとりにくい風潮があるのに。

この”処分”によって、土浦市としての信用は低下しましたね。
土浦市長は、阿久根の前市長みたいな思想の人なのかな。

茨城新聞サイトより
『震災直後休暇の3職員処分「信用失墜招く」と土浦市』
土浦市は9日までに、東日本大震災への対応に市が忙殺される中で、福島第1原発事故で被ばくすることなどを恐れ3月中~下旬に県外に“避難”した男性主幹(33)を訓告とする処分をした。また永年勤続休暇を取った51歳と48歳の男性課長補佐を、それぞれ厳重注意とした。

市によると、男性主幹は「地震や福島第1原発事故で妻が精神的パニックに陥り、3月16日深夜に静岡県内の親類宅へ車で移動した」などと、妻を送るためのものと説明。その後21日まで休んだ。17日朝に電話で上司に18日までの休暇取得を告げ、3連休の19~21日は災害対策の公務から外れて公休だった。心配した元上司が17日に電話で出勤を促したが、戻らなかった。

男性課長補佐2人は3月下旬、勤続25年の職員に与えられる、5日を限度とする「リフレッシュ休暇」を取得した。休暇は次年度に持ち越せず、2人とも震災前に申請し認められていたが、瀧ヶ崎洋之副市長は男性主幹を含め「非常事態、震災対応の中で市民の信用失墜を招きかねない」と、3人の処分理由を説明。中川清市長は「職員の権利もあるが、それとはまた別の問題として処分した方がいいと考えた。残念だ」と話した。

震災発生で市は災害対策本部を立ち上げ、ライフラインの復旧など、ピーク時は職員約850人が対応に当たった。今回処分された3人は市民生活部に所属。同部は3月18日から、震災に関する問い合わせの総合窓口になっていた。
http://www.ibaraki-np.co.jp/news/news.php?f_jun=13049510101779

東京新聞サイトより
『震災下休暇の3職員処分 土浦市「自覚と責任に欠ける」』
2011年5月10日
 土浦市は九日、東日本大震災と福島原発事故直後に休暇を取って妻とともに県外に避難した市民生活部主幹の男性(33)を訓告、リフレッシュ休暇をとった同部のともに課長補佐の男性(51)と男性(48)を厳重注意とする処分を発表した。
 処分は四月二十日付。理由として「震災に一体となって対応すべきところに休暇をとるのは公務員としての自覚と責任に欠け、市民からも不信感を招く」としている。
 市によると、主幹は三月十七日から二十一日まで休んだ。原発事故に伴う放射能汚染で妻がパニック状態になり、十六日深夜に車で自宅を出発し、浜松市の親類宅に身を寄せた、という。
 課長補佐二人は二十五年の永年勤続リフレッシュ休暇を二月内に申請。五十一歳補佐は三月二十一日から五日間休んだ。四十八歳補佐は同二十三日から四日間の予定で休暇をとったが、後半の二日間は出勤。中川清市長は「大震災発生という状況に対し、判断が足りなかったと言わざるを得ない」と話した。
 同市は震度6弱を計測。建物の被害は三千二百件に上り、停電、断水は市全域に及んだ。市対策本部はピーク時に市長以下八百五十人を超えるほとんどの職員が従事したとしている。 (塙幸雄)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20110510/CK2011051002000047.html

13500円

GW期間中利用した北関東ライナーの運賃の合計が13,500円。
そのほかにも、電車代やらソフトクリーム代やらで結構使っている。
覚えている+領収書があるのをまとめてみた。

4/29
宇都宮駅西口8:35→ひたち海浜公園西口 1700円
ひたち海浜公園西口15:00→東武西口 1700円
※ひたち海浜公園観光入場料・・・0円
ひたち海浜公園(プレハブ売店 たけのこおこわ)・・・280円
ひたち海浜公園(記念の森 ソフト)・・・280円
ひたち海浜公園(シーサイドトレイン1ヶ月券)・・・1000円
ひたち海浜公園(ネモフィラアイス)・・・300円
ひたち海浜公園(記念の森 ハーブティー+土産菓子)・・・1000円
元気寿司東武駅前店・・・1617円(うち1500円は優待券使用)

4/30
前橋駅南口15:45→栃木県庁前 1500円
※前橋までは、東武線とJR線利用
東武電車代・・・630円
広域路線バス・・・200円
田山花袋記念文学館入場料・・・210円
広域路線バス・・・200円
館林~足利市・・・240円
足利市~太田~伊勢崎・・・400円
伊勢崎~前橋・・・230円
マクドナルド(セット)・・・0円(優待券使用)
 
5/1
たかやまさんち カレー+レトルトカレー・・・1100円
トライアル  殺虫剤とか・・・2268円

5/3
栃木県庁前7:25→ひたち海浜公園西口 1700円
ひたち海浜公園西口15:00→東武西口 1700円
ひたち海浜公園入園料・・・0円
ひたち海浜公園(そよかぜキッチン)・・・300円
ひたち海浜公園(記念の森 アイスハーブティ)・・・400円
元気寿司東武駅前店・・・1134円(うち1000円は優待券)

5/4
ベニマル(サイダー等)・・・計800円台
ブックオフ・・・+15円
オフハウス・・・+770円
魚べい・・・1260円(1000円は優待券、50円はモバイル会員登録クーポン)

5/7
栃木県庁前6:24→高崎駅東口 1500円
高崎駅東口11:25→栃木県庁前 1500円
ローソン(まんがタウン)・・・300円(ローソンポイントで支払い)
SL弁当・・・(翌日朝に食べた)900円
JAの野菜・・・500円

5/8
栃木県庁前6:24→佐野新都市 1500円
前橋駅南口15:45→栃木県庁前 1500円
ファミマ佐野新都市店(ジュースと食料)・・・594円
佐野新都市~佐野駅・・・200円(バスカード使用)
佐野駅~館林駅・・・240円
広域路線バス・・・200円
ジェラートの丘(正田醤油ジェラート)・・・300円
館林市役所(自販機:いろはす)・・・110円
広域路線バス・・・200円
館林~足利市・・・240円
足利市~太田~伊勢崎・・・400円
伊勢崎~前橋・・・230円
前橋駅の立ち食いそば(山菜うどん)・・・370円
夕食用の弁当と梅ドロップス・・・1047円

さくらんぼコーラ

コーラというか、炭酸系の菓子ガムのような感じでした。

品名
炭酸飲料
原材料名
糖類(果糖ぶどう糖液糖、砂糖)、香料、酸味料、保存料(安息香酸Na)、カフェイン、赤色2号
内容量
500ml
販売者
サッポロ飲料株式会社
東京都渋谷区恵比寿4-20-1

栄養成分表示(100ml当り)
エネルギー 44Kcal
たんぱく質   0g
脂質      0g
炭水化物   11g
ナトリウム  5mg

林檎せんべい

おみやげに頂いたものです。

上面は、かんそうさせた林檎を、下面はごまをまぶしてあるようです。

そして両方の味で、なんだか微妙。

名称
焼き菓子
原材料名
小麦粉、りんご、胡麻、マーガリン(大豆を含む)、でん粉、砂糖、水飴、食塩、重曹、香料
内容量
1枚
販売者
株式会社岩手屋
岩手県二戸市字台中平35-5

栄養成分表示(1枚あたり)
エネルギー  81Kcal
たんぱく質  1.0g
脂質     3.1g
炭水化物  12.2g
ナトリウム  95mg
(食塩相当量  0.2g)

梅ドロップス

「群馬産 梅エキス使用」

梅なので、味的には普通です。

名称
キャンディー
原材料名
砂糖、水飴、梅エキス(群馬県産)、香料、酸味料
内容量
85g
販売者
新進物産株式会社 ER
群馬県高崎市北原町180-1

前橋駅のみやげ物店にて購入。