県庁15F南側展望ロビーの一角が、県内三セク鉄道のプチ鉄道展&デザイン展みたくなっていました。
真岡鉄道は、カレンダーだけでしたが、わ鉄と野岩鉄道は、投稿写真の展示もありました。
デザインはこんな感じで、ソースやフライパンのデザインでした。
ブログです。
昨日のセッコさんのブログで、太平山からスカイツリーが見えたという報告があったのと、
仕事も一区切りついたようなのと、天気もよさそうなので、今日のお昼過ぎに県庁15Fへ。
というか、今日がけんちょうdeあいふれあい直売所の日というのを、県庁についてから気がついた。
男体山は良く見えるけど、雲がちょっとばかし多いね。。。
富士山は、かろうじて見えました。
南西方面
方角的に、スカイツリーはこっちの方向だと思うが。
スカイツリーは・・・微妙。
(中央奥にひときわ高い塔が見えるけど、スカイツリーという確証がない)
超望遠状態で撮らないと良く見えないという状況。
肉眼ではまず無理です。
(似たようなのが続きますが)スカイツリーらしいのが写っているのをアップです。
中央を横切っているのは、北関東道かな?
左の大きな建物&塔は、クリーンパーク茂原かな?
左は宇都宮市文化会館だろうからその近くの塔かな。
奥に見える鉄アレイのようなものはなんだろ??
筑波山も良く見える。
宇都宮タワー
画質を高めて撮影
反面、ピントが合ってないという結果に・・・。
(13:40頃)富士山の上に雲がかかりました。
宇都宮市内の大銀杏や宇都宮市役所の近くの「銀杏うさぎや」という和菓子屋さんの「いもきつば」がおいしいらしいです。
職場の人が言ってました。
おいしいから(職場の人が)ツイッターで宣伝したいと言ってましたが、ツイッターのしくみ自体理解してないようで、どうなることやら・・・。
車両も、特注したようです。
http://www.nagasaki-np.co.jp/kiji/20110114/08.shtml
長崎新聞サイトより
1月14日のながさきニュース
『利用者伸びず「らんらん」廃止へ 長崎市のコミュニティーバス』
本年度末での廃止が検討されている長崎市コミュニティーバス「らんらん」=長崎市桜町
長崎市の中心部を循環するコミュニティーバス「らんらん」について、同市が本年度末に廃止する方向で手続きを進めていることが13日分かった。昨年12月の定例市議会で建設水道委は「早期の廃止」を求めていた。
らんらんは日蘭交流400周年を記念し、長崎市が長崎自動車(長崎バス、同市)に運行を委託して2000年に開始。当初から利用者の低迷に悩まされ、ルートの見直しなどをしてきたが、1日の平均利用者数は「長崎さるく博」があった06年度の646人をピークに、07年度593人、08年度583人、09年度569人と年々減少していた。
市交通企画課によると、運行経費が運賃収入を上回った場合、赤字額を市が長崎バスに補助することになっている。車両購入費などを含めた09年度までの赤字額は約2億7千万円で、このうち9千万円が長崎バスへの補助額となっている。
昨年のNHK大河ドラマ「龍馬伝」を機に、10年度から運行計画を変更。関連施設へのアクセスを高めたほか、逆回りルートも新設した。一方、運賃は100円から120円に増額、運行間隔も15~20分から10~55分に変更した。運行間隔などの変更が影響したのか、1日の平均利用者数(4~10月)は1便当たり計13・6人と、09年度の18・3人から大きく減少した。
同課の松田秀造課長は「(運行ルートが)細かい所まで手が届くという側面もあったが、利用者数を考えると廃止せざるを得ない。ほかの交通機関の利用促進など、関係機関も含めて検討する必要がある」と話した。
南日本新聞サイトより
http://www.373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=29476
鹿児島市に「連節バス」導入 新幹線開業でいわさき
(2011 01/14 11:27)
いわさきバスネットワークが投入する予定の連節バス=13日、鹿児島市 岩崎グループ(鹿児島市、岩崎芳太郎社長)のいわさきバスネットワークは、3月の九州新幹線全線開業をにらみ、鹿児島市内にバス2台をつなげた「連節バス」を投入する。市交通局の「シティビュー」と同様の観光客向け周遊バス運行にも乗り出す。九州運輸局に認可申請済みで認可がおり次第、運行を始める。
同社によると、連節バス運行は九州で初めて。車両は長さ18メートルで、定員140人。千葉県のバス会社から4台購入した。従来の2台分の人員を運べるため、通勤通学のラッシュ時などに効率的な運用が可能になる。
リニューアル中の平川動物公園行きの路線で活用するほか、鹿児島駅前-紫原-オプシアミスミ、鹿児島中央駅前-県庁前-鴨池港の路線に投入する。
野球やサッカーの試合といったイベントでの利用も検討する。
一方、周遊バスは「まち巡りバス」の名称で鹿児島中央駅前を発着。城山展望台や仙巌園などを巡り30分間隔で1日19便運行する。車両2台には、篤姫や西郷隆盛のイラストをデザインした。
料金は全区間1回160円、一日乗車券は500円。
このほか、鹿児島中央駅と高速船ターミナル、桜島桟橋を結ぶ「九州新幹線シャトルバス」も運行する。
同社は「全線開業前に運行を始め、ムードを盛り上げたい。新規需要の開拓につながれば」としている。
陽がでてきたので、雪融けがはじまりましたね。。
ポタポタうるさくなるから、午後は出かけようかな。
シカやイノシシ対策に、オオカミ導入。
ブラックバスの例もあるから、オオカミの生体数管理とか厳格にしないと、子孫へのツケになりそう
日光の話はこちら。
http://e-tochigi.com/blog/blog.php?key=17736
yahooニュースより
『<オオカミ>害獣除去の切り札に 大分・豊後大野市が構想』
毎日新聞 1月15日(土)12時39分配信
大分県豊後大野市はイノシシやシカなどによる農林被害を防ぐため、日本では絶滅したオオカミを輸入、山に放って駆除する構想を立てている。生態系への影響を懸念したり、法に抵触する可能性を指摘する声があるが、橋本祐輔市長は「他に有効な手だては見つからない。全国のモデルになれば」と訴える。【佐野優】
豊後大野市はシイタケ産地として知られ、約1万6400戸のうち農家が約3500戸を占める。稲や野菜を食い荒らすなどして、08年度に約3220万円、09年度に約2380万円の農業被害があり、ネットやわななどによる対策を進め、イノシシとシカを合わせ08年度に約2460頭、09年度に約2570頭を駆除した。
市農林整備課は「被害は申告されたもので実際はもっと膨らむだろう」と語る。市内には約400人の猟師がいるが、高齢化が進んでいる。橋本市長は市議時代の07年、オオカミに関する本を読んで興味を持ち、駆除に用いる構想を温めてきた。市は11年度当初予算に導入に向けた調査費を計上するという。
シカやイノシシの実態を調べたうえで、市民の理解を得て周辺自治体や国との調整がつけば、中国かロシアからハイイロオオカミを輸入する考えだ。研究センター(仮称)も設けて市民にオオカミに慣れてもらい、山に放つ計画という。
だが、環境省野生生物課は「オオカミは生態系のトップで影響は大きい。一度放すと元には戻らないので慎重な判断が必要だ」と話す。また、同省の動物愛護管理室も「危険な動物の管理を定めた『動物愛護管理法』に抵触する可能性もある」と指摘する。
一方、東京農工大名誉教授で日本オオカミ協会の丸山直樹会長は「オオカミによる害獣駆除の有効性は既に実証されている」と反論する。協会によると、95~96年、カナダからオオカミを導入した米国のイエローストン国立公園ではシカによる被害が減り、森林が再生したという。
危険というイメージについても、丸山会長は「通常、オオカミは人を襲わない」と語る。家畜を襲う可能性については、橋本市長は「放牧しない限り大丈夫」と話す。同様の被害に悩む三重県などの計4町が豊後大野市の構想に賛同、5町が前向きという。オオカミに関する情報を提供する研究センターを全国に置く構想を持つ協会は、近く豊後大野市を含む10市町で設置に向けた協議会を作り、啓発に乗り出す考えだ。